入園について

入園について

本園に入園を希望する方は「つくしクラブ」にぜひお申し込みください。
つくしクラブは本園の保育中に未就園児(2歳児)が親子で過ごします。
保育のようすをありのままに見ることができます。

※転居等で途中入園を希望する方は
こちらをご覧ください。

※転居等で途中入園を希望する方は
こちらをご覧ください。

入園説明会のご案内​

  
第1回 7月19日(水)10〜11時
@ZOOM
第2回 7月26日(水)10〜11時
@会場
第3回 9月13日(水)10〜11時
@ZOOM
第4回 9月20日(水)10〜11時
@会場

※ お申し込みは、以下のボタンからお願いします。フォームでお申し込みいただき、折り返し受付メールを返信します。返信は1週間程度かかる場合もあります。
※ 説明会は保護者の方のみでご参加下さい。
 (入園説明会は、お話をしっかり聞いていただくために、保護者の方のみの参加としています。)
※ ZOOMの回もあります。
 お子様を預けられないので説明会に参加できないという方はZOOMでのご参加をお勧めします。受付メールを返信する際にID/PWをお知らせします。
※ 神明幼稚園は徒歩または自転車で送迎をする「地域の幼稚園」です。
 説明会の受付に当たって、遠方の方は(お引越しの予定などの事情を除き)お断りする場合があります。

令和6年度募集要項

募集人員

3年保育
(3歳児)
令和2年4月2日生れ
~令和3年4月1日生れ 
40名
2年保育
(4歳児)
平成31年4月2日生れ
~令和2年4月1日生れ 
若干名

日程

申込書配布
10月16日(月)から 9時~16時(月~金)幼稚園受付にて 費用:300円
申込書受付
11月1日(水) 8時30分~9時30分 幼稚園受付にて
入園選考料:3,000円 入園申込書とともに受付時に納入してください。
入園面接
11月1日(水) 13時~ 時間は受付時にお知らせします。
※時間は1時間程度です。お子様の集団での行動観察、保護者の方と簡単な面接をいたします。
弟妹の受付
在園・卒園児の弟妹の受付・面接は10月31日(火)に行います。
受付:8時30分~9時30分 幼稚園受付にて
入園面接:15時から

入園許可通知について

面接終了後、速やかにWEBでお知らせします。

入園手続き

11月2日(木)
詳細は入園許可通知でお知らせします。

入園手続き時の費用

入園料:70,000円
※江東区にお住まいの方は入園料補助金として70,000円全額が翌年5月に還付されます。
 墨田区は同じく70,000円全額が翌年8月に還付されます。

入園後の費用

保育料:36,000円(月額)
※ お住まいの区ごとに保護者補助金の制度があります。
 江東区は36,000円全額が区から園に支給され、保護者の負担はありません。
 墨田区は補助が月額31,000円、保護者負担は月額5,000円です。
※ 園服・園カバン等は入園手続後に申し込みを受け付け、別途費用を徴収します。
※ 遠足等の行事に際して参加費を徴収する場合があります。
※ 入園手続きにあたり、一旦納入した費用はお返しできません。

転居等で途中入園を
希望する方へ

定員に空きがあれば随時、個別に対応いたします。
まずはお問い合わせフォームで・お子様のお名前・生年月日・保護者のお名前・ご住所・入園を希望する時期と理由をお知らせください。
可能であれば、まずはつくしクラブに参加して園を見学していただきます。

よくある質問

園全般について

Q. 制服はありますか?
A. あります。

毎日の登園·降園は、園服·園ブラウス·園帽を着用し、園リュックを持参します。登園後は、園服を脱ぎ、遊び着に着替えます。夏季(5月~9月)は夏服·夏帽になります。その他に、うんどうかいや遠足などのときに着用する体操着があります。1式で2万円程度です。

Q. 行事への参加など、保護者の負担はどうでしょうか?
A. どなたでも無理なく参加できるよう、負担に感じることのないように配慮しています。

毎日の送り迎え以外に、保護者の方に幼稚園に来ていただく行事としては、毎月のお誕生日会、親子どうぶつ村、うんどうかいなど、だいたい年に5回程度あります。その他に、各学期1回の保護者会(年少の1学期だけはもう少し多く行います)と、年に1回の個人面談があります。

Q. 送迎バスはありますか?
A. ありません。毎日、保護者の方の送り迎えをお願いしております。

毎日、保護者の方の送り迎えをお願いしております。 駐車場がありませんので、自動車での送迎も原則として不可です。徒歩または自転車、公共の交通機関を利用しての通園をお願いします。そのため、幼稚園の近隣にお住まいの方がほとんどです。 送り迎えの園のメリットとして、保護者の方と担任が毎日顔を合わせて言葉を交わすことが出来るので、コミュニケーションがスムースです。

Q. 給食はありますか?
A. ありません。

毎日、お弁当を持参していただきます。3年間、お弁当を用意することはたいへんだと思います。保護者の方にはいつも感謝しています。しかし、幼い子どもたちは、食べられる量や、食べられる食材の種類に、ずいぶん個人差があります。ご家庭で用意したお弁当は、子どもたちにとって最適で、最も合理的·経済的だと思います。

入園前に心配なこと

Q. オムツがまだ取れないのですが、だいじょうぶでしょうか?
A. できれば取れていることが望ましいのですが、心配ありません。

今は、紙おむつの性能が良くなったせいか、3歳になってもおむつが取れないのだが大丈夫でしょうか、というご相談が増えています。周囲の子と比べて、不安になったり、あせったりしがちだと思いますが、まずはおおらかに考えてほしいと思います。だからと言って、ご家庭でトイレトレーニングをしなくていいというわけではありません。入園を控えた2歳児は、さまざまな身辺自立(自分で身の回りのことができるようになること)を獲得していく時期です。自分で食べる、自分で排泄する、というのは身辺自立の第一歩で、とても大事なことです。

Q. 言葉がまだ出ないのですが、大丈夫でしょうか?
A. まずは、ご相談ください。

3歳の段階では、言葉の発達には個人差があり、一概には言えません。単に発達がゆっくりだという個人差の問題なのか、それとも知的な発達の遅れによるものなのか、この段階で見極めることは簡単ではないからです。 どうか本園を信頼して、ご心配なことは遠慮なく相談してほしいと思います。知的な発達の遅れだけを理由に、入園をお断りすることは基本的にはありません。子どもたちにはいろいろな個性があり、さまざまな課題やハンディキャップを持ったお子さんがいるのも当たり前のことです。いろいろなお子さんが、園で共に育つことにこそ意味があると思います。
ただし、園と保護者の方でよくご相談した上で、幼稚園と平行して専門の施設にも通園していただく、保育時間を短縮する、保護者の同意を得た上で東京都の補助金を申請し補助の保育者をつける、などの対応をする場合があります。また、本園は障害を持ったお子さんの専門施設ではありませんので、やむをえず入園をお断りする場合もあります。

Q. お友だちとうまく遊べないのですが、だいじょうぶでしょうか?
A. これも、基本的には全く心配ありません。

そもそも、2~3歳の子どもが、お友だちとうまく遊べるはずがありません。(笑)さらに言えば、幼稚園に入っても、最初からお友だちと上手に遊べるわけではないのです。幼稚園で、お友だちとケンカしたり、いざこざがあったり、いろいろな経験をしながら、子どもたちは対人関係を学んでいきます。

園生活について

Q. 子どもどうしのケンカにはどのように関わりますか?
A. ケンカも必要。ですが、行き過ぎのないように見守ります。

ケンカをするのは、子どもたちの成長過程の中で当たり前のことであり、成長していく上で必要な経験だと考えています。ケンカの経験を通じて、子どもたちは他者の痛みを知り、他者との関わり方を学びます。社会性を育む機会と捉えています。ただ、行き過ぎて思わぬ大きな怪我をするようなことがあっては困ります。そういう場合には迷わず制止し、不満な気持ちを言葉やほかの適切な方法で伝えることができるように援助をしていきます。
また、幼稚園でのケンカ、トラブルについては、基本的に、保護者の方にありのままにお伝えするように心がけています。どうか「おたがいさま」の心を持って、園と保護者の方の信頼関係の中で、子どもたちを見守っていきたいと思います。

入園考査について

Q. 入園考査はどのように行いますか?
A. 入園申込時に指定した日時に、親子で幼稚園の受付までお越し下さい。
考査の内容は、保護者の面接とお子さまの行動観察です。

受付を済ませた後、遊戯室でお子さまは保育者と遊びます。その間に、別室で保護者の面接を行います。面接は、5分程度の簡単なもので、志望動機などを伺います。
本園の考査は、お子さまや保護者に優劣をつけるものではありません。行動観察は、あくまで集団生活に支障はないか、発達の確認をするために行います。また、保護者の面接も、本園の趣旨に賛同して入園を志望してくださることの確認です。 所要時間は、行動観察と面接を合わせて、1時間です。なお、募集定員を超えて応募があった場合は、まず在園·卒園児の弟妹、次に近隣の方を優先としております。