Q&A

入園前に心配なこと

Q6. オムツがまだ取れないのですが、だいじょうぶでしょうか?

A. できれば取れていることが望ましいのですが、心配ありません。

今は、紙おむつの性能が良くなったせいか、3歳になってもおむつが取れないのだが大丈夫でしょうか、というご相談が増えています。周囲の子と比べて、不安になったり、あせったりしがちだと思いますが、まずはおおらかに考えてほしいと思います。幼稚園に入園したら、おむつを取って幼稚園に来ていただきます。何回か、トイレの失敗をすることもあるでしょうが、子どもたちはすぐにトイレの使い方を覚えます。失敗するのは、恥ずかしいことではありません。

だからと言って、ご家庭でトイレトレーニングをしなくていいというわけではありません。入園を控えた2歳児は、さまざまな身辺自立(自分で身の回りのことができるようになること)を獲得していく時期です。自分で食べる、自分で排泄する、というのは身辺自立の第一歩で、とても大事なことです。あせらず、比べず、おおらかに、お子様の身辺自立を手助けし、見守っていきましょう。

Q7. 言葉がまだ出ないのですが、だいじょうぶでしょうか?

A、まずは、ご相談ください。

3歳の段階では、言葉の発達には個人差があり、一概には言えません。単に発達がゆっくりだという個人差の問題なのか、それとも知的な発達の遅れによるものなのか、この段階で見極めることは簡単ではないからです。

どうか本園を信頼して、ご心配なことは遠慮なく相談してほしいと思います。知的な発達の遅れだけを理由に、入園をお断りすることは基本的にはありません。子どもたちにはいろいろな個性があり、さまざまな課題やハンディキャップを持ったお子さんがいるのも当たり前のことです。いろいろなお子さんが、園で共に育つことにこそ意味があると思います。

ただし、園と保護者の方でよくご相談した上で、幼稚園と平行して専門の施設にも通園していただく、保育時間を短縮する、保護者の同意を得た上で東京都の補助金を申請し補助の保育者をつける、などの対応をする場合があります。また、本園は障害を持ったお子さんの専門施設ではありませんので、やむをえず入園をお断りする場合もあります。

Q8. お友だちとうまく遊べないのですが、だいじょうぶでしょうか?

A. これも、基本的には全く心配ありません。

そもそも、2~3歳の子どもが、お友だちとうまく遊べるはずがありません。(笑)さらに言えば、幼稚園に入っても、最初からお友だちと上手に遊べるわけではないのです。幼稚園で、お友だちとケンカしたり、いざこざがあったり、いろいろな経験をしながら、子どもたちは対人関係を学んでいきます。そのために幼稚園がある、と言ってもいいくらいです。

 

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